初夏。出羽の自然のなかで

今年の夏も、庄内の大自然のなか、さまざまなところでヨガをしています。ヨガを通して自然をたくさん感じています。

温海の地へ

6月23日には、湯野浜の朝ヨガがスタートしました。

また6月25日には、ご縁があり冨樫繁朋さんの案内で温海まで足をのばしてきました。その日は天候も過ごしやすく、最初に湯野浜海岸でヨガをし、その後南の温海へと向かいました。

以前にもここでヨガをしたことがあり、温海の地にはご縁を感じます。

温海周辺を案内してもらいましたが、段々畑に広がる棚田の風景がとても美しかったです。棚田にはちょうど水が入っていて、それを高台から見下ろすとその向こうに海が見え、素晴らしい景色でした。

鶴岡市の伝統工芸品である「しな織」について展示されてある「関川しな織センター」にも案内していただきました。

しな織センターのある関川地区は、まさに「しな織の街」で、それぞれのお家でしな織を織っているそうです。日本の原風景ともいえる、美しい街並みでした。

ちょうどしなの花が咲く季節で、優しい香りがしました。

しな織センターの山を少し行ったところには高台があって、ハート形の田んぼが見えました。

その後新潟県との県境まで足をのばし、「白いダイヤ」という天然塩を作る工房も見学しました。丁寧に塩を作る過程を見せていただき、楽しませていただきました。

海の近くにも来ることができたので、岩場に座って瞑想もしました!やはり自然のなかでヨガをするのは最高です。

久しぶりに温海の地に行き、その自然を楽しんだ1日でした。

濁沢の祈年祭に行きました

6月30日、今年も濁沢の祈年祭に行きました。今年は参加人数が多かったということです。

宿坊からは、3時間の道のり。先達が道を作ってくださり、自然のなか、道なき道を歩いていきます。

今年は雪が残っていて、去年とは全く違っていました。水の量も多く落石もあり、倒木も見かけました。岩肌が崩れていて、ロッククライミングのような険しい道もありました。

「今年と去年の道のりが違う」ということそのものが、自然の姿なのだと感じました。

道を歩みながら、その数日前に聞いた「真・善・美という心の持ち方で、ものを見ていきなさい」「自然の石ひとつをとっても、心を通わせることができる」という、中村天風の教えを胸に、三橋先生の説法を思い出していました。

スケールの大きな自然を感じながらの、貴重な道のりでした。そして今年も無事、濁沢祈年祭に参加してくることができました^^