今年の国際ヨガデー。「寺ヨガ×禅のつどい」と「鎮魂行とヨガ」

6月23日は、国際ヨガデーでした。昨年は国際ヨガデーのイベントをきっかけに、出羽三山神社に出羽三山神社にビディーシャ・セングブタ事局長さんをお招きし、特別セミナーを開催させていただきました。

昨年の様子

昨年のそちらのセミナーでは、セングブタ事局長さんよりインドの文化と日本の文化のつながりを分かりやすく講義していただき、お集まりいただいた多くの方々とともに、大変貴重な時間をすごすことができました。

今年の6月23日国際ヨガデーでは、Ai PRANAは朝ヨガから始まり、善寳寺でヨガをしました。

善寳寺でのヨガは「寺ヨガ×禅のつどい」といって、今年に入ってから定期的に行っている企画です。ヨガによって身体と心を「座禅の組みやすい状態」にもっていき、それから座禅を組みます。

ヨガと禅は大変相性がよく、ヨガを行いきれいな姿勢をとることで、禅の姿勢もとりやすくなります。

身体をゆっくりほぐしていくと、姿勢も正しくなり、呼吸だけでなく、心のこわばりもとれていきます。余計な緊張やこわばりがとれることで、禅の状態に入りやすくなるのです。

外が見えるように、扉を開けて行った、今回のヨガ。

皆さんとてもいい状態で、座禅の姿勢に入っていただき、自然な流れで禅の時間を持っていただけたのではないかと思います。

こちらの企画は、これからも意欲的に続けてさせていただきたいと思っています!

翌日は、出羽三山神社で「鎮魂行とヨガ」を行いました。こちらの企画は、4回目を迎えました。

普段神職の方が行っている鎮魂行を、一般の方でも分かるように、皆さんで一緒に行っていきます。

吉住禰宜からも、鎮魂行についてご説明いただきました。お話によると、人の魂は荒魂(あらみたま)・和魂(にぎみたま)・幸魂(さきみたま)・奇魂(くしみたま)と4つあって、なかでも荒魂(あらみたま)・和魂(にぎみたま)の2つは、私たち自らコントロールする=おさめていくことができるそうです。

神職の方が行っているのと同様に、祝詞(のりと)をあげながら鎮魂業を行っていると、自然と心が整っていきます。

心が整ったところで、ヨガによって身体をほぐし、解放していきます。

鎮魂し静かな心でヨガを行うことで、所作のすみずみまで意識がいきとどくのです。

またヨガスタジオなどと異なり厳かな「神前」で行うことで、ひとつひとつの動きも、よりいっそう丁寧になるのではないでしょうか。

今回も、参加者の皆さんが、全身の指先にまで意識を行き届かせ、身体をいたわる気持ちとともに、丁寧にヨガを行ってくださっているのが充分に伝わってきました。

こちらの企画も、丁寧に回を重ねていきたいと思っています。

お寺で行う「寺ヨガ×禅のつどい」と、神社で行う「鎮魂行とヨガ」。

先にヨガをして心を整える座禅と、心をおさめてから行うヨガで、順序は逆ですが、どちらのアプローチも大変おすすめです。

ご興味がある方は、どうぞお気軽にご参加ください。一度体験されると、気持ちよい心身のリラックスと解放感を感じられると思います^^

※今回の出羽三山神社での「鎮魂行とヨガ」は、特別な場所で行いましたので、ヨガ中の写真が掲載できないことをお許しください^^